社会人になったとき

就職して社会人になるということは、周囲から一人前の大人と見られるということです。

もしものことがあったときでも、もう親に頼ってばかりはいられません。

起こりうるリスクをしっかりと把握して、その準備をしておくことは社会人としての常識です。

新社会人が備えなければならないこと

 新社会人はまず、病気やけがで入院をした場合のリスクに備えましょう。

社会人になりたての皆さんは、万が一の場合に残された家族の生活費を補てんするような死亡保障より、ご自身の病気やケガで入院された場合の医療保障を中心に考えてみましょう。

若いうちは、どうしても病気などを身近に感じられずに、まだ加入しなくて良いのではないかと思いがちですが、保険料が安いこの時期に一生涯の医療保障を準備しておくことは大切なことです。

医療保険は日帰りや1泊2日などの短期入院の保障があるシンプルな医療保険で、入院日額は最低でも5,000円は確保しましょう。

 基本部分、最低限必要な死亡保障を確保しましよう。

どんなに健康であると自負している方でも、40代、50代になると何かしら健康診断でチェックされる項目が出てくることが多くなります。

健康状態が良好で年齢が若いこの時期に基本部分、最低限必要な保障は確保しておきましよう。

新社会人にとって必要な死亡保障は300万円から500万円程度です。

死亡保障の保険は扶養家族がいないため、お葬式代などの身辺整理のお金など、生涯に渡って必要となる保障を終身保険で確保するという考え方で選びましょう。

 これからのライフイベントのために貯蓄もしましょう。

これからの生活は、結婚、子育て、住宅の購入と、夢いっぱいのライフイベントがやってきます。

お給料の使い方が自由なこの時期から、将来のイベントに備えて計画的な貯金を始めることも大切です。

 日常生活の賠償リスクにも備えましよう。

日常生活においては、身近なところに賠償責任リスクが多く存在します。

例えば、自転車で走行中に止まっていた車に接触してボディに傷をつけた、歩行中の人ケガをさせてしまった、ベランダから物を落として通行人がケガした場合などの万一の場合の賠償リスクにも備えておくことは大切です。

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