7月22日投資信託トップ

資産運用選手権 投資信託(401K)レース、7月3週目の速報です。

今週は疾走者6名中5名がプラス運用で、先週不調だった皆さんが挽回する週となりました。
総資産額では、開幕以来初めて、メンチカツさんが1位を奪取です!!
おめでとうございます!!

2位は僅差で久保田正広さん、スタートから首位の座を守り続けてきたヤンバルクイナさんは3位に後退です。
ますます先のわからないレース展開になってきました。

全体のレース展開は、1位のメンチカツさんと2位の久保田正広さんとの差が1,515円、
3位のヤンバルクイナさんも1位との差は僅か9,197円です。
上位3名は、ほぼ横一線の団子状態で、優勝争いはさらに面白くなってきました。

Bクラスは少し離されて横一線です。
4位は、FP研究所 植田で最下を脱出!!
5位は、すぬさん、最下位は、よしきさんとなりました。

7月17日から20日までの運用結果がプラスだった投資信託は次の5本です。

1位 MHAM原油先物ファンド(ロング型)【久保田正広さん】週間上昇率 +6.81%
2位 ダイワ/“RICI(R)”コモディティ・ファンド【メンチカツさん】週間上昇率 +4.39%
3位シンガポール投資ファンド【FP研究所 植田】週間上昇率 +3.01%
4位 ベトナム・ASEAN・バランスファンド【FP研究所 植田】週間上昇率 +2.70%
5位 イーストS・インドネシア株式オープン【FP研究所 植田】週間上昇率 +2.09%

今週2位のダイワ/“RICI(R)”コモディティ・ファンド【メンチカツさん】は、
主要投資対象が、米ドル建て公社債等、世界の商品先物取引および商品先渡取引等で、
世界のコモディティ(商品)価格の中長期的な上昇を享受するため、
ロジャーズ国際コモディティ指数(RICI(R))の動き(円換算)に連動する投資成果をめざすファンドです。。
原則として為替ヘッジは行いません。

残念ながら、運用結果が良くなかった投資信託は次の2本でした。

MHAM原油先物ファンド(ショート型) 【久保田正広さん】 週間下落率 -7.92%
楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎 【よしきさん】 週間下落率 -2.37%

国内マーケットは波乱含みの展開でしょうか
今週から主力企業の1Q(4-6月期)決算発表が本格的にスタートします。
4月末~5月中旬の本決算時に発表された当初の今期の見通しは保守的と思われましたが、
その後の世界的な景気減速や欧州不安を背景とした円高進行などで、
通期計画比で進ちょく率が低いなど厳しい業績を余儀なくされる銘柄も少なくなさそうです。
足元では国際優良株など、主力株で安値更新が相次いでいて、ある程度の業績低迷は織り込み済みの可能性があるものの、
1Q決算と同時に下方修正が発表された場合は失望売りが膨らみかねない点が懸念材料です。
日経平均は上値抵抗ラインとして意識される25日移動平均(8,824円)を突破すれば、9,000円台回復も視野に入ります。
2週間に及ぶ調整で相場の過熱感は薄れつつあり、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は100.80%と、
9日につけた直近ピーク(136.96%)から大幅に低下しています。
日柄調整は終盤に差し掛かかりつつあるのかもしれませんが、外部環境が悪化すれば下げが加速する可能性も否定できません。
日経平均は心理的な節目の8,500円を割り込むと、6月4日につけた年初来安値(8,238円)に迫ることも考えられます。
カギを握るのは為替相場の動向です。
主力企業の想定レートは概ね1ドル=80円、1ユーロ=105円で、6月日銀短観で示された大企業製造業の2012年度想定為替レートは、
1ドル=78円95銭です。
足元の為替相場はこれらの想定レートよりも円高水準で、さらに円高が進行すれば業績悪化懸念が強まり、
売り圧力を強めかねなません。
海外は、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の不正操作問題で世界的に金融株への売り圧力が強まりつつあることが注目点です。
週末にはロンドン五輪の開幕を迎えるますが、例年五輪開催時期の前後に相場が崩れるケースが多々あり、
手じまい売りが膨らむ可能性もります。

それでは、疾走中の6名の7月3週間の運用成果をみてみましよう!!
第1位 メンチカツさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で14,464円増え、1,054,394円になりました。
総資産の増加率は+5.43%でヤンバルクイナさんを抜いてトップに立ちました。
7月17日から20日までの1週間の運用結果は、
ダイワ/“RICI(R)”コモディティ・ファンドが+4.39大貢献、
MHAMJ-REITアクティブファンドは-0.26%、
野村DC外国債券インデックスFは-0.25%でした。
レースの主役になった勢いで7月は好成績を残せそうです。
第2位 久保田正広さん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で14,077円増え、1,052,879円になりました。
総資産の増加率は+5.28%で、ヤンバルクイナさんを抜いて僅差の2位です。

7月17日から20日までの1週間の運用結果は、
MHAM原油先物ファンド(ロング型)は+6.81%、SBIセレブライフ・ストーリー2025は+1.67%でしたが、
逆張りのMHAM原油先物ファンド(ショート型)が-7.92%で大失速しことが1位に届かなかった要因です。
ひふみプラスは-0.15%でした。
成績次第では1位奪取も実現可能な好位置をキープです。
今週の結果が楽しみですね。


第3位 ヤンバルクイナさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で1,378円増え、1,045,197円になりましたが、
開幕から7週間守り続けてきた首位の座位をついに明け渡して3位に後退です。
総資産の増加率は+4.51%です。
スタートからの快走に独走にブレーキはかかりましたが、レースの顔には変わりありません。
7月17日から20日までの一週間の運用結果は、インデックスファンドTSPが-1.71%で失速です。
短期豪ドル債オープン(毎月分配型) は+2.02%でした。
資産の増加は僅かで、順位を下げる結果となりましたが、まだ十分に首位を奪回できる位置です。
今後の巻き返しに期待しましょう。
第4位 FP研究所 植田

100万円の手元資金からスタートした総資産は、今週は13,346円増え1,014,885円になりました。
総資産の増加率は+1.48%で最下位から4位に返り咲きです。
7月16日から20日までの1週間の運用結果は、
シンガポール投資ファンドが+3.01%
イーストS・インドネシア株式オープンが+2.09%、
ベトナム・ASEAN・バランスファンドが+2.70%で
JPM・VISTA5・ファンドが+1.12%と新興国の上げ相場に乗っての好結果でした。
HSBC中国人民元ファンドだけは-0.74%でした。
新興国を味方にして上昇気流に乗れるのでしょうか?
第5位 すぬさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で716円減って1,007,924円になりました。
総資産の増加率は+0.79%です。
他の疾走者5目が総て資産を増やす中で、唯一資産を減らしてしまいましたが5位はキープしました。
6月のスタートから一度もマイナス運用の週が無い記録は6週連続でストップです。
7月17日から20日までの1週間の運用結果は、
東京海上Roggeニッポン海外債券F(ヘッジ) が+0.20%、
日本公共債ファンド2020は+0.15%でした。
大和住銀日本小型株ファンドは-1.05%、
物価連動国債ファンドは-0.07%でした。
毎週の運用成果には大きな変動はありあませんが、
堅実なレース戦略の今後に期待しましよう。
第6位 よしきさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で3,695円増え、1,005,716円になりました。
総資産の増加率は0.57%で、総資産は増えましたが、順位は最下位に後退です。
7月17日から20日までの1週間の運用結果は、
世界経済インデックスファンドは+1.19%、PIMCO米国ハイイールド債券(豪ドル) は+1.38%でしたが、
新規に投資の楽天日本株トリプル・ブルが-1.13%、
楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎 が-2.37%で、共に2週連続の失速が痛かった!!
MHAM物価連動国債ファンドは-0.05%でした。
これからの巻き返しに期待しましょう。

今週はどんな結果になるのでしょうかそれではまた、一週間後をお楽しみに!!

(実況担当:FP研究所 小川)

主な指標(7/22時点)

項目 前週末比
日経平均株価 8669.87円 -54.25円(-0.6%)
TOPIX 733.82 -12.52(-1.6% )