7月16日付け投資信託(401K)レース実況速報

資産運用選手権 投資信託(401K)レース、7月2週目の速報です。

スタート6週目で初めて参加者全員での運用結果がマイナスの週になりました。
好調だったレースは、転換点を向かえたのでしようか?
総資産額での1位は6週連続ヤンバルクイナさんです!!

全体のレース展開は、2位にメンチカツさんで1位との差は3,889円です。
3位は久保田正広さんで1位との差は5,017円です。
上位3名の順位争いは混沌としてきました。

Bクラスは少し離されて横一線です。
4位はすぬさん、最下位脱出です!!
5位はよしきさん、FP研究所 植田はついに最下位に転落です。
7月9日から13日までの運用結果がプラスだった投資信託は次の4本です。

1位 MHAM原油先物ファンド(ショート型) 【久保田正広さん】週間上昇率 +0.91%
2位 東京海上Roggeニッポン海外債券F(ヘッジ)【すぬさん】週間上昇率 +0.39%
3位 日本公共債ファンド2020 【すぬさん】週間上昇率 +0.29%
4位 ひふみプラス【久保田正広さん】週間上昇率 +0.27%
今週2位の東京海上Roggeニッポン海外債券F(ヘッジ)【すぬさん】は、
主要投資対象が、日系発行体(日本企業もしくはその子会社、日本の政府機関など)が
世界で発行するBBB格相当以上の外貨建ての債券や優先出資証券などで、
ポートフォリオのデュレーションは概ね3~5年程度、市況環境・投資対象の発行量や
流動性等を勘案して適宜、調整するファンドです。
原則として為替ヘッジを行います。
残念ながら、運用結果が良くなかった投資信託は次の4本でした。

楽天日本株トリプル・ブル【よしきさん】 週間下落率 -11.36%
イーストS・インドネシア株式オープン【 FP研究所 植田】 週間下落率 -3.63%
インデックスファンドTSP 【ヤンバルクイナさん】週間下落率 -3.44%
SBIセレブライフ・ストーリー2055【久保田正広さん】 週間下落率 -3.38%

今週のマーケットは、期待感と不安感が混在です。
日経平均が調整一巡感から再び戻り歩調に転じるのでしょうか?
早期に25日移動平均(8798円)を奪回できれば、
200日移動平均(8954円や心理的な節目の9000円回復も考えられます。
今後の相場を占う意味で注目された週末終値は7月限SQ値(8678.36円を上回り、
さらに当日の安値がSQ値に一度もタッチしませんでした。
通常、SQ値を上回って引ければ翌週以降の相場は堅調となるケースが多いことからは、
上昇相場が期待できそうです。
ただし、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は、
110.6%と9日につけた直近ピーク(136.96%)から低下したが「買われ過ぎ」とされる
120%に近い水準にあります。
一方、海外のマーケットは足元では、世界的に景気減速への懸念が強まっているほか、
欧州不安が再燃するなど内憂外患の状況に陥りつつあります。
日経平均が心理的な節目の8,500円を割り込むような事態となれば、
下げが加速する可能性も否定できません。
為替市場では徐々に円高が進行しており、対ドルで6月日銀短観で示された大企業製造業の
2012年度想定為替レートである1ドル=78円95銭、対ユーロでは6月1日につけた高値(95円50銭)
が意識されそうです。
これらを突破すると、国際優良株などに業績下ブレ懸念が強まる公算が大きくここは注目点です。
それでは、疾走中の6名の7月2週間の運用成果をみてみましよう!!

第1位 ヤンバルクイナさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で17,096円減り1,043,819円になりました。
総資産の増加率は、+4.38です。
6月のスタートから初めてのマイナス運用の週となりました。
スタートからの快走に独走にブレーキがかったのでしょうか!!
今週の結果に注目です。
7月9日から13日までの一週間の運用結果は、インデックスファンドTSPが-3.44%で失速、
短期豪ドル債オープン(毎月分配型) は、分配金落ちでの-3.58%です。
7月はファンド見直しをしなかったことが現時点では、裏目にでましたがトップ争いは面白くなりました。

第2位 メンチカツさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で10,825円減り、1,039,930円になりました。
総資産の増加率は+3.99%で久保田正広さんを抜いて1位との差は僅か3,889円です。
首位奪取が見えてきました。
7月9日から13日までの1週間の運用結果は、
ダイワ/“RICI(R)”コモディティ・ファンドは-1.45%、
MHAMJ-REITアクティブファンドが-1.06%、
野村DC外国債券インデックスFは-0.59%で総て資産を減らす結果となりました。
7月は銘柄の入れ替えや増額等はせずに継続との判断は吉でしょうか凶でしょうか?

第3位 久保田正広さん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で15,058円減り、1,038,802円になりました。
先週は1週間で35,414円のプラスの記録でしたが、今週は失速です。
総資産の増加率は+3.88%で3位に後退ですが、2位との差は1,128円しかありません。
7月9日から13日までの1週間の運用結果は、
SBIセレブライフ・ストーリー2025は-3.38%で足を引っ張る結果となりました。
MHAM原油先物ファンド(ショート型)は+0.91%でした。
逆張りのMHAM原油先物ファンド(ロング型)は-1.34%でしたが、
ひふみプラスは+0.27%でした。
総資産は減りましたが首位は射程距離です。
今週の結果が楽しみですね。

第4位 すぬさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で804円増えて、1,008,640円になりました。
総資産の増加率は+0.86%で最下位から4位に浮上です。
他の疾走者5目が総て資産を減らす中で、唯一資産を増やしました。
6月のスタートから一度もマイナス運用の週が無いのはおみごとです。
7月9日から13日までの1週間の運用結果は、
東京海上Roggeニッポン海外債券F(ヘッジ) が+0.39%、
日本公共債ファンド2020は+0.29%でした。
大和住銀日本小型株ファンドは-0.68%、物価連動国債ファンドは+0.00%でした。、
総資産に大きな変動がありませんが、周りが失速する中、堅実なレース戦略で順位を上げました。

第5位 よしきさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で12,157円減り、1,002,021円になりました。
総資産の増加率は0.02%です。
総資産は減りましたが、プラス運用の第5位は守りました。
7月9日から13日までの1週間の運用結果は、

新規に投資の楽天日本株トリプル・ブルが-11.36%で大失速ですが、幸い投資額は50,000円と少額でした。
楽天USリート・トリプルエンジン(レアル)毎 は-2.24%、
世界経済インデックスファンドは-2.31%、
PIMCO米国ハイイールド債券(豪ドル) は-2.43%、MHAM物価連動国債ファンドは-0.01%、
総ての投資信託がマイナス運用でした。
こらからの巻き返しに期待しましょう。

 

第6位 FP研究所 植田

100万円の手元資金からスタートした総資産は、今週は22,313円減り1,001,539円になりました。
総資産の増加率は僅か0.015%で、ついに最下位転落です。
7月9日から13日までの1週間の運用結果は、
新規投資の、イーストS・インドネシア株式オープンが-3.63%と失速、
その他も、
シンガポール投資ファンドも-1.58%、JPM・VISTA5・ファンドが-2.96、
HSBC中国人民元ファンドが-0.86%、ベトナム・ASEAN・バランスファンドが-1.06%で
で全滅です。
今月はインドネシアで勝負との勢いはどこにいったのでしょうか?
このままでは借金生活に突入の非常事態です。
新興国頼みの上昇で巻き返しはあるのでしょうか。
今週は1位が入れ替わるかもしれません!!
それではまた1週間後をお楽しみに。

(実況担当:FP研究所 小川)

主な指標(7/16時点)

項目 前週末比
日経平均株価 8724.12円 -296.6213.96円(-3.2%)
TOPIX 746.34 -25.49(-3.3% )