投信トップ11月19日

こちらは、資産運用選手権 投資信託(401K)レース、11月第3週の速報会場です!!

先週は“野田総理の衆議院を解散しま~す!!“から始まって、自民党安倍総裁のマイナス金利にまで言及した金融緩和への決意表明、16日に遂に衆院解散と永田町が主役の一週間でした。
週末のマーケットは12月16日の総選挙で自民党中心の政権が発足した場合は、日銀への追加金融緩和圧力が強まるとの見方が優勢で、週末の円ドル相場は1ドル=81円24銭まで下落。
日経平均株価は一段高となり194.44円高の9024.16円の大幅続伸、9,000円台まで回復、一方、米国のNYダウ平均は15日までは続落でしたが、週末の45.93ドル高の12,588.31ドルで終了です。

その影響でしょうか選手権全体の総資産も一週間で+1.19%(+74,557円)、疾走者も6名全員がプラス運用で前週の惨敗(-90,773円)を取り返しました。
1位は13週連続でメンチカツさん!!
2位との差は38,278円まで広がりました。
追いかける2位のFP研究所 植田を3位のヤンバルクイナさんがその差1,506円で激闘!!
4位のよしきさんは、今週は+1.61%で先週の大失速を取り返しました。
5位と6位の争いはすぬさんが、9,692円の差で一歩先です。
久保田正広さんは今週はプラス運用で総資産での赤字転落は徳俵で踏みとどまりました。

11月12日から16日までの運用結果がプラスだったのは投資信託は次の6本です。

1位 楽天日本株トリプル・ブル 【よしきさん】 週間上昇率  +7.89%
2位 ベトナム・ASEAN・バランスファンド 【FP研究所 植田】 週間上昇率 +3.61%
3位 インデックスファンドTSP 【ヤンバルクイナさん】 週間上昇率 +2.75%
4位 野村DC外国債券インデックスF 【メンチカツさん】 週間上昇率 +2.21%
5位 HSBC中国人民元ファンド【FP研究所 植田】 週間上昇率  +2.20%
6位 イーストS・インドネシア株式オープン 【FP研究所 植田】 週間上昇率 +2.17%

今週1位の楽天日本株トリプル・ブル 【よしきさん】
主要投資対象が国内の株価指数先物取引および短期公社債で株式を組入れる場合もあります。
株価指数先物取引の買建額と株式の組入額を合計が、投資信託財産の純資産総額の3倍程度となるように調整し、
日々の基準価額の値動きが国内の株式市場全体の値動きに対して概ね3倍程度となることを目指すファンドです。
利用する株価指数先物取引の種類は、流動性、効率性等を勘案して決定します。

残念ながら、運用結果が良くなかった投資信託は次の3本でした。

シンガポール投資ファンド 【FP研究所 植田】 週間下落率 -3.65%
フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)【よしきさん】 週間下落率 -3.01%
アジア・エクイティ・インカムF(毎月分配型)【よしきさん】 週間下落率 -1.43%
今週の注目点はズバリ為替です。

マーケットは民主党政権から自民・公明を中心とした新政権に交代する見方が有力ですが、一段の金融緩和期待によって円安がどこまで織り込まれるかが当面の焦点となります。
ドル円相場は、短期的な過熱感はあるものの、下値が明確に切り上がってきて、3月中旬頃につけた1ドル84円処までは主要な節目ありません。
選挙期間中の株式相場は、次期政権への期待から株価が上昇をたどる傾向が通例、日経平均が為替相場の円安進行に後押しされる格好で主力株を中心に上昇基調・・となれば嬉しいのですが??
今週は米国では19日の10月中古住宅販売から始まって、11月NAHB住宅市場指数、10月住宅着工件数、10月CB景気先行指数が重要な指標発表が目白押しです。
23日からブラック・フライデーで年末商戦が幕開、19~23日は感謝祭に伴う休会後、「財政の崖(がけ)」回避に向けたオバマ大統領と米議会との攻防が本格化します。
欧州では22日にEU(欧州連合)首脳会議が開催され、国内では19日に日銀金融政策決定会合が開催されます。
日本の総選挙の行方と併せて内外ともに注目度の高い一週間となりそうです。

それでは、疾走中の6名の運用成果をみてみましよう!!

第1位 メンチカツさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で19,902円増えて1,122,692円になりました。
総資産の増加率は+12.26%まで戻りました。
11月12日から16日までの運用結果は、
MHAMJ-REITアクティブファンドは+1.23%、野村DC外国債券インデックスFは+2.21%、
ダイワ/“RICI(R)”コモディティ・ファンドは+1.92%でした。
2位と3位の追い上げを受けてはいますが、暫くは首位安泰でしょうか!!
第2位 FP研究所 植田

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で8,050円増えて1,084,414円になりました。
総資産の増加率は+8.44%です。
11月12日から16日までの運用結果は、
HSBC中国人民元ファンドが+2.20%、イーストS・インドネシア株式オープンが+2.17%、
JPM・VISTA5・ファンドが+0.30%、
ベトナム・ASEAN・バランスファンドが+3.61%で好調したが、
シンガポール投資ファンドが-3.65%だったのが残念!!
総資産は増えましたがメンチカツの猛追を受けて3位転落のピンチです。

第3位 ヤンバルクイナさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で21,466円増えて1,082,908円になりました。
総資産の増加率を+8.29%まで伸ばしました。
11月12日から16日までの運用結果は、
フィデリティハイイールドボンドAコースが+1.20%、
インデックスファンドTSPが+2.75%、
短期豪ドル債オープン(毎月分配型) が+1.59%
グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)は+1.87%で全勝です。
首位との差はまだ39,787円です。
まずは、FP研究所 植田を蹴落として2位奪取!! 今週がチャンスです。
第4位 よしきさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で16,766円増えて10,53,692円円になりました。
総資産の増加率は+5.36%で、先週の減速は挽回でほっと一息です。
11月12日から16日までの運用結果は、
楽天日本株トリプル・ブルが+7.89%で先週の-10.73%から復活です。
アジアエクイティ・インカムF(毎月分配型)は-1.43%、
アジア・パシフィック・ファンドは-1.22%
世界経済インデックスファンドは-0.12%、
フィデリティ・USリート・ファンドBは-3.01%で全滅。
現状は、楽天日本株トリプル・ブル頼みでの一進一退です。
今週はどのような動きになるのでしょうか??
第5位 すぬさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で2,849円増えて1,024,984円になりました。
総資産の増加率は+2.49%で微増です。
11月12日から16日までの運用結果は、
日本公共債ファンド2020が+0.09%、東京海上Roggeニッポン海外債券F(ヘッジ) が+0.16%、
大和住銀日本小型株ファンドは+0.77%、物価連動国債ファンドは-0.08%でした。
よしきさんの背中が見えるところまで来ていいます。
先週でストップした「連続プラス運用7週」の自己記録更新を目標に4位を奪取しましょう!!
第6位 久保田正広さん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で5,524円増えて1,015,292円になりました。
残念ながら今週もの最下位ですが、総資産の増加率は+1.52%まで戻しました。
11月12日から16日までの運用結果は、
コモディティ・トレンド・オープンは+0.40%、
eMAXISバランス(波乗り型)は+0.71%でいずれもプラスでした。

なんとか総資産の赤字転落は徳俵で踏みとどまりました。
がんばれ!! 投資暦10年の期待大本命!!

大混戦の11月も中盤です。!!
今週の順位はどのようになるのでしょうか??
それではまた1週間後をお楽しみに
(実況担当:FP研究所 小川)

 

主な指標(11/18時点)

項目 前週末比
日経平均株価 9024.16円 +266.55円(+3.0%)
TOPIX 751.34 +20.60(+2.8% )