投信トップ9月30日

資産運用選手権 投資信託(401K)レース、9月最終週の速報です。

今週は順位の変動はありませんでした。

メンチカツさんが6週連続で1位で、
2位のヤンバルクイナさんとの差を46,018円に広げました。
3位のよしきさんと4位のFP研究所 植田は2位を僅差で追走です。
5位の久保田正広さんと6位のすぬさんは、
上位争いからは少し離されてしまいました。

9月24日から28日までの運用結果が良かった投資信託は次の5本です。

1位 MHAMJ-REITアクティブファンド 【メンチカツさん】週間上昇率 +3.32%
2位 大和住銀日本小型株ファンド【すぬさん】週間上昇率 +0.54%
3位 東京海上Roggeニッポン海外債券F(ヘッジ)【すぬさん】週間上昇率 +0.44%
4位 日本公共債ファンド2020【すぬさん】週間上昇率 +0.25%
5位 物価連動国債ファンド(3カ月決算型)【すぬさん】週間上昇率 +0.12%

今週1位(先週5位)のMHAMJ-REITアクティブファンド【メンチカツさん】は、日本の金融商品取引所に上場している不動産投資信託証券(J-REIT)が実質的な投資対象で、個別銘柄の調査・分析に基づく銘柄選択により付加価値の獲得を追求している投資信託です。

残念ながら、運用結果が良くなかった投資信託は次の5本でした。

楽天日本株トリプル・ブル 【よしきさん】 週間下落率 -6.17%
ヤンバルクイナ フィデリティハイイールドボンドAコース 【ヤンバルクイナさん】 週間下落率 -2.56%
フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)【よしきさん】 週間下落率 -2.45%
インデックスファンドTSP 【ヤンバルクイナさん】週間下落率 -1.56%
シンガポール投資ファンド 【FP研究所 植田】週間下落率 -1.25%

今週のマーケットは内外ともに不安材料が目白押しです。
日経平均は心理的な節目の9,000円のみならず、200日移動平均線、75日移動平均線、25日移動平均線などを相次いで割り込んでいて調整局面入りかもしれません。
すでに神戸製鋼所が下方修正を発表しましたが、今後下方修正が相次ぐ可能性もあります。
9日に発表される日銀短観は、注目度の高い大企業製造業DIは、3四半期ぶりに悪化の見込で、前回の先行きDIは東日本大震災の復興需要やエコカー補助金などの政策効果を追い風にプラス転換をしましたが、今回は円高傾向が定着するなかで欧州や中国など海外経済の減速に伴う輸出や生産の落ち込み、尖閣問題をめぐる日中関係の緊迫化、エコカー補助金の終了前の駆け込み需要が伸びない、夏季五輪開催にもかかわらずテレビ販売が不振を極めるなどマイナス要因が多いようです。
同時に発表される大企業製造業の2012年度想定為替レートは、77円台半ばまで円高進行のなかどでの程度修正されのでしょうか。
金融政策を巡っては、欧州でECB理事会、日本では日銀金融政策決定会合が開催されています。
9月に追加緩和に踏み切っているので今回は様子見に終わる公算が大です。
海外市場も9月の株高を演出した日米欧の追加緩和の効果が一巡したうえ、スペインの10年債利回りが6%超に上昇、ECBが国債買い入れを発表する前の水準まで戻すなど不透明感が強まっています。
中国は国慶節による大型連休入ですが、9月製造業PMI、9月非製造業PMIなどのマクロ指標の発表が予定されていて、
景気減速懸念が強まる可能性があります。
領土問題を巡る日中関係の緊迫化に関しても何らかの動きがあるかも懸念材料です。

それでは、疾走中の6名の運用成果をみてみましよう!!

第1位 メンチカツさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で5,677円増えて1,093,261円になりました。
総資産の増加率は+9.32%です。
9月24日から28日までの運用結果は、

MHAMJ-REITアクティブファンドは+3.32%で大爆発でした。
野村DC外国債券インデックスFは-0.78%、
ダイワ/“RICI(R)”コモディティ・ファンドは-1.18%でした。
2位との差をさらに広げてこのまま独走となるのでしょうか。

第2位 ヤンバルクイナさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で12,319円減って1,047,243円になりました。
総資産の増加率は+4.72%で2位を守りました。
9月24日から28日までの運用結果は、
フィデリティハイイールドボンドAコースが-2.56%、
インデックスファンドTSPが-1.56%、
短期豪ドル債オープン(毎月分配型) が-0.95%
グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)は-0.34%で全銘柄が失速です。
首位奪還に向けてここでの後退は痛いですが10月の挽回に期待しましよう。

第3位 よしきさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で19,928円減って1,037,494円になりました。
総資産の増加率は+3.74%です。
9月24日から28日までの運用結果は、
楽天日本株トリプル・ブルが-6.17%で大失速だったのが痛い!!
新規に購入のアジアエクイティ・インカムF(毎月分配型)は-0.35%
アジア・パシフィック・ファンドは-0.91%でた。
フィデリティ・USリート・ファンドBは-2.45%でした。
世界経済インデックスファンドが-1.20%で統べたマイナス運用でした。
まだヤンバルクイナさんとの差は僅か9,749円です。
10月は勝負の月になりそうです。

第4位 FP研究所 植田

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で4,910円減って1,032,801円になりました。
総資産の増加率は+3.28%です。
9月24日から28日までの運用結果は、
シンガポール投資ファンドは-1.25%、
イーストS・インドネシア株式オープンが-0.70%、
ベトナム・ASEAN・バランスファンドが-0.42%、JPM・VISTA5・ファンドが-0.44%、
HSBC中国人民元ファンドも-0.91%と、統べてマイナス運用で総資産を減らてしまいました。
2ヶ月連続の銘柄をホールドはうまくいかなかったようです。
10月はどう動くのか!!

第5位 久保田正広さん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で3,511円減って1,025,120円になりました。
総資産の増加率は+2.51%です。
9月24日から28日までの運用結果は、
コモディティ・トレンド・オープンは+0.09%、
今月から参戦のeMAXISバランス(波乗り型)は-0.76%でした。
9月はBクラスで終わりましたが、10月の戦略次第ではまだまだ充分に上位を狙えます。
10月の銘柄入替え、次の一手に期待しましょう。

第6位 すぬさん

100万円の手元資金からスタートした総資産は、1週間で2,560円増えて、1,011,234円になりました。
総資産の増加率は+1.12%です。
9月24日から28日までの運用結果は、日本公共債ファンド2020が+0.25%
大和住銀日本小型株ファンドは+0.54%、東京海上Roggeニッポン海外債券F(ヘッジ) は+0.44%、物価連動国債ファンは+0.12%で、
9月は3週連続でプラス運用でした。
5位の背中も見えてきたようです。10月も好結果でスタートしたいですね。

9月は大混戦のレース展開で終わりました。
次週は銘柄入替え後の10月レースが始まります。
疾走者のみなさんはどのような戦略で勝負に出るのか??
それではまた1週間後をお楽しみに
(実況担当:FP研究所 小川)

主な指標(9/30時点)

項目 前週末比
日経平均株価 8870.16円 -239.84円(-2.6%)
TOPIX 737.42 -18.96(-2.5% )